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エンジン音は非力で軽いが、車重も軽い:日産ピノ インプレ

日産ピノ 「軽さ」を突き詰めるスズキ 2007年式の日産・ピノ。おそらく上級グレードの「E」で、4速ATを搭載。タイヤはブリヂストン・エコピア、155/65R13。 少し前、ホンダ・N-ONE(初代)に乗って軽自動車の楽しさを味わいましたが、もっと軽らしい、軽いク…

優れた後席、我慢の運転席:トヨタ・ヴォクシー(ガソリン車)インプレ

トヨタ・ヴォクシー大人気ミニバンにちょい乗りしました。カーシェアで試乗した2024年式ヴォクシーのガソリンモデルで、おそらく最廉価グレードの8人乗り仕様。 車両重量は1610kg(フロント920kg、リア690kg)。 人気も頷ける優れたパッケージング 両側スラ…

意外と楽しい5速MT:スズキ・キャリィ5MTインプレ

スズキ・キャリィ普段は乗らないのですが、車両移動の必要が生じて100キロほど運転してきました。2009年式のスズキ・キャリィ5MT、おそらくエアコンのみ装備したグレード。車両重量700キロのFR。フロント390キロ、リア310キロ。走行距離は10万キロ弱。 しば…

代車体験記:いまさらのホンダ・初代N-ONEインプレ

初代N-ONE プレミアムツアラー 4WD先日、メインで乗っているBMWがエンジントラブルで入院したため、1週間ほど代車を借りることになりました。 やってきたのがホンダの初代N-ONEです。N-ONEは以前から気になっていた車種のひとつだったので、この機会にじっく…

2019年の年間ベスト本10冊:マーケ、経営書籍を中心に

2019年に読んだ本からベスト20冊を選びました。 昨年1年間で読んだ本は42冊。いちおうの年間目標を100冊にしているので全然未達なのですが、事業模索に必死で余裕ゼロだった2018年が28冊。精神的なゆとりがいくらか戻ってきた気はしています。笑 個人的には…

【書評】沼野雄司『ファンダメンタルな楽曲分析入門』

*1音楽の批評は敷居が高い。好き嫌いという主観的な価値判断を超えた、客観的な善し悪しの基準を持ち合わせていないからだ。そもそも客観的な判断軸なんてあるのか?そんな先入観を持っていたぼくのような人間に、本書はうってつけの一冊だった。ファンダメ…

【書評】アンソニー・フリン他『カスタマイズ ――特注をビジネスにする戦略』

先進諸国の消費経済はフォード車の同一モデル大量生産方式に始まり、高度経済以降はあらゆる製品で顧客層に合わせたモデルの細分化スタイルが一般化した。次のフェーズとして、いまや個々の顧客ごとに「特注モデル」を販売できる企業が急成長しているという…

【書評】上阪徹『社長の「まわり」の仕事術』

社長ではなく、直接的に事業を動かす「まわり」の人にフォーカスを当てたインタビュー集。実際のところ、世の中には社長の数よりもその「まわり」の人の数の方が多いわけで、共感できるポイントや参考になる点も多いのではないか。自分自身もまさにそのポジ…

【書評】杉井靖典『いちばんやさしいブロックチェーンの教本』

「ブロックチェーン推進協会」の副理事長による解説書。ブロックチェーンの仕組みと合わせて、ビジネス活用の事例を紹介する一冊だ。いちばんやさしいブロックチェーンの教本 人気講師が教えるビットコインを支える仕組み 「いちばんやさしい教本」シリーズ…

【書評】エドガー・H・シャイン『謙虚なコンサルティング――クライアントにとって「本当の支援」とは何か』

支援者(コンサルタント)として、相談相手(クライアント)の問題解決を実現するための条件を理論化した一冊。「問題を解きほぐす」営みに価値がある、という気づきを与えてくれる内容で、いわゆるコンサル業務に関わる人だけでなく、リーダーや教師、親な…

【書評】牧田幸裕『フレームワークを使いこなすための50問―なぜ経営戦略は機能しないのか?』

副題にあるとおり、本書は経営戦略をテーマとして扱う。それがなぜ機能不全に陥り、フレームワークを用いるとすればどのようなポイントを押さえればよいのかを指南する一冊だ。フレームワークを使いこなすための50問作者:牧田 幸裕出版社/メーカー: 東洋経済…

【書評】福田晃仁『DMPのしくみとオーディエンスデータの活用』

『データ・ドリブン・マーケティング』という本が一時期話題になったが、今や「データ・ドリブン」は経営の課題そのものになっている。その際、すべての前提となるデータ基盤を構成するのが「DMP(データ・マネジメント・プラットフォーム)」だ。DMPのしく…

【書評】マーク・ジェフリー『データ・ドリブン・マーケティング』

マイケル・ポーターは「模倣困難な活動の連鎖がもたらす戦略的優位性」について説いたが、データ・ドリブン・マーケティングはその重要な構成要素だと本書は主張する。ではマーケティング施策で成果を得るために、各種のデータを分析した後、どんな指標を追…

ブランディングの科学は可能か?@川上慎市郎、山口義宏『プラットフォーム ブランディング』

「ブランディングは難しい」。 ビジネスにおけるブランディングの重要性は理解しながらも、そう感じている人も多いのではないでしょうか。そもそも「ブランディング」とは一体なにで、自社(あるいは自分自身)についての好意的なイメージをどう形成したらよ…

千葉雅也×東浩紀「モノに魂は宿るか──実在論の最前線」:マルクス・ガブリエル他について #ゲンロン

3月末に「ゲンロンカフェ at VOLVO STUDIO AOYAMA #5」として放送されたイベント。前後半合わせて3時間を超える対談を、後日タイムシフトで視聴しました。genron-cafe.jpとくに後半の議論が面白かったのですが、前半部の千葉さんによるプレゼンは思弁的実在…